購入から6ヶ月経ったWAREHOUSE Lot S1000XXの経年変化をレビュー ウェアハウス デッドストックブルー デニム

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今日は購入から6ヶ月経過したS1000XXの経年変化についてレビューしていこうと思います。

前回同様通勤時の往復1時間程度の着用がメインです。

休日は緊急事態宣言の影響もあり基本的に外出しなかったので着用頻度も少なめ。

家の中でデニムを履いて過ごすのがあまり好きではなく、加えて8月中は暑すぎて一日も履いておらずです。

週末に裏返して陰干しのみだけ行なっておりました。

9月になりようやく着用を再開しました。

少ない着用頻度でありながら少しずつ色落ちの兆し

ようやくひげも段々と出始めました。

特に左側のひげが前回の画像と比べるとくっきりとしていることがお分かりいただけると思います。

前回
今回

膝の面はややゆったりのサイズ感である事と、膝の曲げ伸ばしもあまり多くないため、生地のあたりや伸びは少ない印象を受けます。

尻裏はトップスや座る作業にてよく擦れますが、前回とあまり変わっていないかなという印象を受けます。

バックポケットもやや擦れが目立つようになってきたでしょうか。

この画像からもお分かりいただけると思うのですが、やはり右側のペンキステッチがやや薄い印象。

取扱店のリジット状態の写真でも結構はっきりと見えている物が多いので、やはり自分の所有しているものは薄いです。

これでみたら右側のポケットのペンキステッチはほとんど見えない…

ある意味貴重なのかもしれませんね。

膝裏の蜂の巣も徐々にではありますが、片鱗が見えてきたでしょうか。

ユニオンスペシャルで仕上げている裾です。

折って履いているのも理由として挙げられると思いますが、アタリがまだまだ甘いですね。

最後に全体的にかなり毛羽立ちが目立つようになってきました。

この毛羽立ち感が意外に好きだったりします。

↓前回の記事はこちらからどうぞ

セカンドウォッシュはいつするか?

購入から半年経ったのでセカンドウォッシュも考えてはいるのですが、やはり履き込みがまだまだなので、今月いっぱいは履こうと思います。

気候もちょうど良い時期なので毎日履けそうです。

来月にはウォッシュ前とウォッシュ後のサイズの変化などもレビューできたらと思います。

まとめ

やはり以前と同様、このような着用頻度ではなかなか変化は起きにくいですね。

その点夏でも毎日デニムを着用される方、家の中でもデニムを履いて過ごされる方は本当に尊敬します。

自分はやはり夏のデニムは苦手ですし、家の中では極力楽な服装で過ごしたいと考える人間なので…

季節も涼しくなってだいぶ過ごしやすくなってきたので、着用頻度を上げてしっかりと経年変化を楽しみたいと思います。

それではまた。

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