今日も昨日に引き続きネイバーフッドのアウターN-1D/JKTについてです。
当時見た時の本当の古着のような風合いの生地に惹かれて即購入しました。
こちらのジャケットはあのファレルウィリアムスも着用していましたね。
PCにもその画像が残っておりました。
こちらも2015年にリリースされているので購入から早6年。
今年はまだ着用していませんが、これからの季節にまたガシガシ着て行こうと思います。
ネイバーフッドN-1D/C-JKTの特徴
特筆すべきはなんといってもこのコットン100%ジャーマンクロス生地と古着加工。
自分はこれに一目惚れし、購入しました。
本当にぱっと見の見た目が本当に着古されたかのような印象でとにかくカッコ良いですね。
後ろから見ても本当にかっこよいです。
裏地は見頃ウール80%、ポリエステル10%、ナイロン5%、アクリル5%
袖裏 ポリエステル100%
ボア アクリル55%、ポリエステル40%、アクリレート5%の混紡になっています。
首元には暴風用のストラップが付属。
左胸には「US」の文字がプリントで入っています。
ハンドポケットはパッチポケット式でネイバーフッドらしいデザインを取り入れていますね。
袖口はリブ式になっておりしっかりと暴風でき、古着っぽい作りにもなっています。
ネイバーフッドN-1D/C-JKTの個人的に残念な点
まず一つめは左胸に入るUSのプリントロゴ。
個人的にこれは全くなくて良いポイントですね。
年齢的にもアウターにプリントが入るのは厳しくなって来ましたね。
消せるなら消したいぐらいです。
二つ目はボア。
古着加工なのでスカスカなのは仕方ないのですがもう少し目が詰まっていて欲しいところ。
三つ目は裏地。
あまり防寒性がないので真冬は厳しい。
もう少し裏地に厚み、あるいは別生地で保温性のあるものならなおよかったでしょうか。
しかしながら、それを補って余りある見た目なので許せてしまいますね。
ネイバーフッドN-1D/C-JKTのサイズ感
身長174cm、体重66kgでサイズはMを着用しています。
大きすぎず、小さすぎずのサイズ感ですが、やや肩幅と身幅はタイトな印象ですね。
スウェットを着ても違和感はないのですが、すっきりとしたシルエットになっています。
ネイバーフッドN-1D/C-JKTのコーディネイト
個人的にはデニムとだけ合わせています。
濃くても、薄くてもどちらも合わせやすので今年はウェアハウスのDSBとヘビーローテションで真冬まで行こうかと考え中です。
インナーは基本グレーのスウェットばかりですね。
サーマルも合わせたりするのですが、普通に寒いのであまりチョイスしません。
シャツを合わせる方も多いと思いますが、自分は動きにくく感じるので中にシャツはきません。
靴は基本的にレッドウィングですが、コンバースも普通に履きます。
ネイバーフッドN-1D/C-JKTのまとめ
2015年にネイバーフッドからリリースされたN-1デッキジャケットはジャーマンクロスを採用しながら本当にカッコ良い古着加工がされたジャケットです。
購入から6年経ちますが、特に問題なく着用できていますし、シーズンオフには何も気にせず洗濯機にぶち込んでいます。
本当に綺麗な状態からこのジャケットの風合いまで持っていこうとすると、かなり着込まないといけないでしょうね。
その点ネイバーフッドの古着加工は素晴らしいと思います。
以前は他のアイテムも所有しておりましたが、古着加工が絶妙なんですよね。
普段裏原ブランドのアイテムを購入されない方も、ネイバーフッドの古着加工がされたアイテムは一度店舗で見てみる価値はあると思います。
デニムの加工などは本当にカッコ良いですよ!
それではまた。
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