さて、前回の釣行からわずか3日後の日曜日。
日曜日に釣りに行く事はあまりありませんが、珍しく月曜日が休みだったので早くから予約を取っていました。
天気予報は風も緩く、波も高くなさそうで前回よりかは釣りがやりやすいと予想。
前回の反省を踏まえつつ海苔パターンを楽しみたいところです。
2025年1月19日の明石海峡潮流情報
中潮
05:00 3.5 東流
08:10 転流
10:40 4.8 西流
14:50 転流
使用タックル
ベイト1
ライン:Xブレイド ペンタグラム0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスショックリーダー 2号
ベイト2
ロッド:ジャッカル ビンビンスティックエクストロC69SUL
ライン:タナトル4 TANATORU4 0.8号-200m シマノ PEライン 5色色分け
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスショックリーダー 2号
スピニング1
ロッド:シマノ 炎月S66M
リール:シマノ ツインパワーC3000
ライン:ダイワ UVFソルティガSJデュラセンサー×8+Si2 0.8
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスショックリーダー 3号
実際の釣行
今回も6時半出船。
水温は10度台とかなり低くなっており、いよいよ釣りには厳しい時期に入ってきました。
今回狙いのポイントであった室津沖の海苔棚へは行かないとのこと。
前日室津沖が1バイトもなく撃沈だったそうで船長も最初から別ポイントで考えていたようです。
まずは前回同様大蔵海岸沖のポイントから流し始め。
ゆるく下潮が残った状態からのスタートでまずはTG60g+マジカーリーjrブラックゴールドからスタート。

船はそこそこ流れますが底はしっかりと取れる状況。
2流しは全くアタリなく船中もアタリなし。
3流し目の2回目の着底から6回転目で急に巻きが重くなり激しいあたりからヒット。
そして後ろの方も同時ヒット。
特にあわせは入れずドラグズルズルで上がってきたのは小さいマダイ。
時期が時期だけに貴重な1枚。

その後時合が続くかと思われましたが船中あたりなく江崎灯台沖へ移動し流し始めます。
すでに上潮になっており船も結構な速度で流れる状況。
魚探の反応はあるものの数流ししても船中のあたりはなく、ここで大きく移動し淡路島の翼港周辺の海苔棚まで。
その後も東へ移動したりとしますが船中全く当たりなし
船長から常に「少し浮いたところに反応が出てます」のアナウンスあるため意識的に底から反応やや上まで上げますが小さい当たりのみで全く針を触る感覚がありません。
時間だけが無情に過ぎていき最後は再び大蔵海岸沖で1流しして納竿となりました。
結局船中マダイ3匹という結果厳しすぎる1日となりました。
本日のまとめ
今日は前回に引き続きいかにも冬の釣りといった難しい1日でした。
振り返ってできることがあったとすれば
①もう少し柔らかいロッドであれば違和感を与えず小さいあたりに対応できたか?
②この時期の浮いた反応が続いている場合は底からの巻きを捨て、カウンターで反応ある棚を集中的に攻めるか?
以上が終わってから思い浮かんだことで、次の機会に活かしたいですね。
明石での釣行は少し間をあけて、2月末か3月上旬にリベンジしたいと思います。
それではまた。
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