今回はブランド定番アイテム、エンジニアードガーメンツのシャンブレーシャツの特徴とサイズ感についてレビューして行こうと思います。
シャンブレーシャツとは
個人的に一番好きなシャツといえばシャンブレーシャツになります。
好きになった理由が特にあるわけではないのですが、なぜかシャンブレーシャツはどのブランドのものでも欲しくなってしまう不思議なアイテムですね。
シャンブレー生地の特徴をざっくり言うと「平織り」で、デニムは「綾織」です。
シャンブレーはデニムに比べると所々に白糸が見えるという点も特徴ですかね。
ブランドによってもさまざまなシャンブレーシャツがあり、ブランドによっても形が違うものもあれば生地感も様々です。
色もブルーに限らずブラックシャンブレーといわれる物などもありますね。
エンジニアードガーメンツのシャンブレーシャツの特徴
エンジニアードガーメンツのシャンブレーシャツのパッと見の大きな特徴と言えば、左右非対称に付けられたポケットですかね。
右胸ポケットにはペン差し、左胸には山形のポケット。
通称ガチャポケと言われる物ですが、おそらくこのシャツの元ネタといえば「B○G YANK」というアメリカのワークブランドのシャツになると思います(間違っていれば訂正お願いします)
次は肘部分のパッチですかね。この部分はしっかりと裏地補強もされています。
次はかなり深いサイドスリット。
正直この部分のディテールは好みが分かれるポイントでしょうか。
基本的に自分はシャツを着る際はヘインズのジャパンフィットのMサイズを着用するのですが、どうしてもTシャツの裾が見えてしまうんですね。
少し前まではこの仕様が苦手でした。
Coronaやpostoverallsのシャツも基本的にサイドスリットの切り込みが大きく、個人的には少し苦手な部分ではあります。
各ブランド基本的にシャツの着丈が長めなので余計にそう感じるのかもしれませんね。
最近は白を着ずにグレーなどの色にすることも多いのですが…
他には猫目ボタンも特徴でしょう。
初めて買ったENGINEERED GARMENTSのシャンブレーシャツ
初めて買った物は写真の物ですが、実は一度手放しています。
というのは先ほども書きましたがサイドスリットの切り込みが当時かなり苦手で、そもそもこのシャツに合うブランドの服を持っていなかったんです。
今考えたらなぜ当時これを買おうと思ったのか不思議で、最近また同じ物がどうしても欲しくなって探していたところ、ちょうどメルカリで状態の良い物が出たので、購入しました。
年齢を重ねたせいもあるとは思いますが当時の感覚とは全く違いますね。
作りも若干大きめなので今のトレンドにもマッチする感じです。
ENGINEERED GARMENTS WORK SHIRTS CHAMBRAY サイズSとXSの違い
同じ時期にXSのサイズ感も知りたく、またもやメルカリにて状態の良いXSを購入してみました。
素材の感じと生産された年も違いますが、重ねて見るとSとXSではかなりサイズ感が異なりますね。
ENGINEERED GARMENTS WORK SHIRTS CHAMBRAY まとめ
身長174cm、体重66kでSだと余裕のあるサイズ感ですが、XSになると肩幅はジャスト、袖の長さもジャストといった感じでかなり小さくなるように感じます。
袖丈もカフス分ぐらい差があるので購入する際は注意が必要です。
下に履くパンツは細身から太めまで何でも合わせられ良いアイテムです。
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