先日ネペンテスオンラインのセールでsonor shirts jacketを購入しました。
シーズンが始まった頃は特に気にしていませんでしたが、とあるミリタリーショップで元ネタの実物を見たときにかっこいいなぁと思ったんです。
アニチューブのアニキがインスタグラムで着用している画像もとてもかっこ良かったですね。
ただベルクロ式の開閉が個人的にマイナスポイントだったので、購入は見送り。
ネペンテスのセールで残っていれば買おうと思い、セールで購入することができました。
デニムやネイビーのウールトラウザー等にも合わせたかったので、今回はコットンリップストップ生地のオリーブを購入。
今日はソナーシャツジャケットのレビューをしていこうと思います。
ソナーシャツジャケットの元ネタ、フレンチミリタリージャケット
自分自身もミリタリー衣類に詳しくないので少し調べてみました。
このジャケットの元ネタと思われる物は、1960年代のフランス軍の山岳?パラシュート?部隊にて採用されていたスモックパーカーだと思われます。(諸説あるそうです)
先日大阪の中崎町にある、某有名古着屋にてこのタイプのフードなしコートを見かけたのですが、そういったアイテムも当時はあったんですかね?(全くの確信もないためリメイクかも)
エンジニアードガーメンツ ソナーシャツジャケットのディティール
首⇨右肩から斜めに裾に開閉できるアシンメトリーなデザインが特徴的です。
他のミリタリージャケットにはないこのデザインがとてもかっこよく感じました。
元ネタはベルクロがついていますが、このソナーシャツジャケットにはついていません。
首元右側から肩⇨裾にかけてはボタンで開閉することができ、ボタンの閉める位置によって様々な着こなしができるアイテム。
元ネタは1番上までボタンを閉めると首が苦しいようですが、このアイテムはそこまで苦しくないです。
逆に全く閉めなくてもジャケットのような感覚で着ることも可能。
家で短パンにも合わせてみましたが全く違和感なく着ることができました。
袖部分はボタンで調整することができ、そのまま着ることもできれば、絞ってスッキリ見せることもできます。
左胸にはフラップポケットがり、左右のハンドポケットもあるので何かと便利な一着です。
中にももうひとつ開閉できるスナップボタンがあり暴風、防寒のためですかね
内側には肩掛けができるように長いストラップがついているので暑ければ脱いで肩にかければok。
エンジニアードガーメンツ ソナーシャツジャケットのサイズ感
もともとミリタリーアイテムがネタだということもあると思いますが、作りはかなり大きめに感じます。
身長174cm,体重66kgでサイズはXSを選びました。
正直このサイズでも全体的に若干大きく感じます。
エンジニアードガーメンツのシャツ類はXSだと袖がかなり短く感じますが、ジャケット類は特に気になりませんね。
アイテムによってサイズ感がかなり違うので、試着できない場合辛いところではあります。
エンジニアードガーメンツに関しては最近購入し始めたのでその辺りのサイズ選びは本当に難しいですね…
エンジニアードガーメンツ ソナーシャツジャケットまとめ
ソナーシャツジャケットは元ネタに限りなく近い再現になっていますが、エンジニアードガーメンツらしく生地の変更や細かいディティールを加えることにより、非常にカッコ良いジャケットに仕上がっています。
閉めて着るも良し、全部開けて着るも良しで幅広くコーディネイトに取り入れることが可能なアイテムです。
サイズ選びが難しいところですが、参考にしていただければ幸いです。
コメント