ENGINNERED GARMENTS×SEBAGOコラボブーツのサイズ感などをレビュー

ENGINEERED GARMENTS

先日地元のセレクトショップにて購入したEngineeredGarments×Sebagoのコラボデッキシューズが届きました。

マイサイズがなかったので系列店からの取り寄せです。

今日はエンジニアードガーメンツ×セバゴのコラボシューズについてレビューしていこうと思います。

Sebagoとは?

セバゴとはアメリカのシューズブランドであり70年以上の歴史がある老舗メーカーです。

ローファーや、デッキシューズ、ボートモカシンなどが有名で値段もアメリカブランドの革靴のなかでは良心的ですよね。

SNSでも海外のショップや、個人の方でも良く載せられているのを見かけますので本当に世界で履かれているのではないでしょうか。

SNSで海外に拠点があるブランドという謳い文句実際に載せているのは日本のセレクトショップばっかりということはなさそうです。

恥ずかしながらブランド名はしっていましたが今まで実際に所有したことはありません。

ですので本家のサイズ感や履き心地、製法などの知識は皆無で今回ブーツを購入してみました。

今回購入したのはCOVERDECK black

今回のエンジニアードガーメンツとのコラボではアッパー部分のジップが特徴的なZIPPER DECK。

Dリングのアイレットがジグザグに配置されているOVERLAP

とてもシンプルなデザインのCOVERDECKと全部で3型販売されています。

自分の中ではCOVERDECKのブラックの一択でした。

外羽根式の中に紐が収まっているデザインが他にはなく気に入ったのと、ドレスっぽい履き方もできるかなぁという思いで購入しました。

リリースはこの時期なので春夏扱いですが、スエードですので秋冬にも対応可能です。

というよりオールブラック仕様ですので秋冬の方が着用頻度は多くなりそうですね。

自分は来季予約しているCORONA UTILITYのT-56 wool slacksのネイビーと合わせてみたいなぁと考えています。

そのほかにもファティーグパンツや太めのライトオンスのデニムパンツをロールアップして履くなどコーディネイトの幅は広そうですね。

同じデザインのベージュももちろんかっこいいのですが、個人的に履くパンツはブラックより選ぶ必要があるかなぁという印象ですね。

あと中の作りがメッシ張りになっておりこの作りに関しては個人的に…です。



通気性が良くなる?とでも解釈しておきましょうか。

ただこの作りであればもう少し値段下げてくれても良いような気がしなくもないですね。

Sebago Coverdeckの履いてみた印象とサイズ感

実際に履いてみた第一印象は作りが小さいなぁというのが正直な感想です。

薄めの靴下でUS9を試着したのですが、もう紐を縛る前から足の甲がめちゃくちゃ痛い…

冬に分厚めの靴下を履くことを考慮してもワンサイズ上げてもおそらくギチギチだろうということからサイズはUS10にしました。

ユニクロのくるぶしソックスで履いた場合本当のジャストで踵もパカパカと浮くことはありませんね。

ここから履き込んで馴染むことを考えれば、分厚めの靴下を履いてジャストサイズになりそうな感じです。

足の甲が高い型、幅が広い方は自分が思うサイズよりワンサイズ上げて購入された方が無難だと思いますね。

履き口は比較的大きいので紐を緩めれば脱ぎ履きは楽ですね。

ENGINNERED GARMENTS×SEBAGOコラボブーツのまとめ

自分は普段VANSのUSA企画であればサイズはUS9.5、CT70のUS8.5を履いています。

やや作りが小さめの印象はありますが、自分と同じサイズスニーカーを履いている方であればUS9.5でも良いかもしれません。

自分はかなりの扁平足ではありますが、参考にしていただけると幸いです。

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