秋にも履きやすいコロナユーティリティーのジャージーデニムを徹底レビュー

corona utility

今日は昨日のM52チノパンツについて書きましたが、今日は太いパンツ繋がりでコロナのジャージーというデニムについて書いていこうと思います。

2年前にリリースされたものですがライトオンスで柔らかく履きやすいデニムです。

また同じパターンで生地違いのものもあるので興味がある方はぜひ最後まで読んで行ってくださいね。

コロナユーティリティーのジャージーデニムの特徴

コロナユーティリティーのジャージーパンツとは、ブランド初期に展開していた定番アイテム。

5ポケットデニムパンツで、太いワタリから裾にかけてテーパードがかかるコロナらしい独特のシルエット。

8.5ozのインディゴデニムで春や秋に最適な素材感。

生地も柔らかく非常に履きやすくストレスがないデニムです。

後ろにバックルバックが付いており、リベット補強されています。

そしてバックヨークも独特のパターンです。

ポケットや、股下にもリベット補強されています。

巻き縫い3本ステッチの縫製ですが、ステッチが同色なのでだらしなく映らずむしろ大人っぽい雰囲気があります。

裏です

バックポケットは大きめでワークパンツらしいディティール。

裾はチェーンステッチが採用されています。

ジッパーフライ式です。

フロントポケットのスレーキは別生地です。

コロナユーティリティーのジャージーデニムの特徴

身長174cm、体重66kgでサイズMを着用しています。

サイズSでも大丈夫なのですが、尻がでかいのでいまいち自分の思うシルエットが出ずMにしています。

下半身が細い方はSでも問題ないと思いますが、セレクトショップなどの推奨ではMになると思います。

コロナのパンツは独特のシルエットなのでサイズ選びは本当に難しいです…

コロナユーティリティーのジャージーデニムのコーディネイト

同色ステッチが採用されているので、少し暗いトーンのものと合わせる非常に大人っぽい印象になります。

自分はトップスには黒のTシャツ、ウェアハウスのナスコン色のパーカー、先日記事にしたポストオーバーオールズのネルシャツを合わせることが多いですね。

靴は基本スニーカーで黒色のものばかりですね。

コンバースやvansでソールも黒のタイプをチョイスすることが多めです。

コロナユーティリティーのジャージーデニムのまとめ

コロナのジャージーデニムパンツは太めのパンツですが、同色ステッチなのでだらしなく映らず、大人っぽい印象です。

オンスも若干薄めで、春と秋には最適な履き心地になっています。

シルエットも太めなのでトレンドにも違和感なく取り入れられます。

細部にも一手間加えられているパンツなので、30代の方にも手にとっていただきたいデニムです。

それではまた。

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