今日はバブアーのキルティングジャケットであるニューリッズデイルジャケットについて書いて行こうと思います。
数年前に購入したものなので今現在、取扱店舗があるのかは不明ですが、リッズデイルSLジャケットという日本の代理店が別注しているジャケットがありますので、そちらの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
トラッドな服装に欠かせないアイテムだとは思いますが、スーツにも合わせられますし、デニムにも合わせることができるジャケットです。
また保温性もあるのでこれからの時期の通勤やオフ時にも活躍するジャケットです。
ニューリッズデイルジャケットの特徴
リッズデイルジャケットをスリム化させた日本限定のモデルです。
コーデュロイの襟の切り返しが特徴の格子柄のキルティングジャケット。
自分は全くしませんが襟を立てることも可能。
ニューリッズデイルジャケットは着丈が短めになっっています。
元々のリッズデイルは着丈が長くややコート感の強いアイテムですが、こちらはよりジャケット感の強いアイテムになります。
スーツの上からでも違和感なく、また普段使いでもデニムの上からでも合わせることが可能です。
袖口やハンドポケット上部は補強されています。
ボタンはブランドネームが入ったスナップボタンです。
左のハンドポケットにあるブランドタグは取り払われています。
ハンドポケットは大きく、財布やスマホはすっぽりと入れることができます。
サイドベント仕様もしっかりと施されています
内ポケットもチャック付きで付属しています。
残念ながらイギリス製ではありません…
ニューリッズデイルジャケットのサイズ感
身長174cm、体重66kgで、サイズ40を着用しています。
シャツの上からセーターを着てその上から着用しても余裕のあるサイズ感です。
身幅は程よく抑えられているので、横の広がりは特に気になりません。
着丈も長すぎず、短すぎずでミドルレングスの設定になっていると思います。
個人的にはアームホールがやや大きかなと感じますね。
ニューリッズデイルジャケットのコーディネイト
自分が所有しているものはカラーがネイビーです。
通勤時はインディビジュアライズドシャツの上から羽織り、パンツはリゾルト710で通勤することが多いです。
靴は革の短靴かスニーカーではCT70の白を履くことが多いです。
いつも同じコーディネイトですみません。
寒い日は中にセーターを着込むか、シャツの上からセーターをレイヤードして防寒対策しています。
大体このコーディネイトで自分の住んでいる地域では寒さを凌ぐことが可能です。
真冬でも寒波が来て気温が5℃ぐらいになる時は潔くダウンを出します。
普段はスーツは着ませんが、冬の友人の結婚式の時などはこのジャケットを着ています。
ネイビーだとスーツに全く違和感なく着用できるので本当に便利です。
他にブラックとオリーブがありましたがオンオフ兼用を考えるならやはりネイビーかオリーブの選択肢になると思います。
ブラックは見た目的にオフ時には少し使いにくいと個人的には思うので、スーツの時のみとお考えの方は黒でも大丈夫でしょう。
ニューリッズデイルジャケットのまとめ
ニューリッズデイルジャケットは日本人向けにパターンが変更されており、非常に着やすいジャケットになっております。
またキルティング仕様で上品な印象を与えるジャケットですので、スーツはもちろんのこと、普段使いも可能なジャケットです。
また保温性もあり冬でも対応可能、レイヤード次第では真冬も大丈夫です。
キルティングジャケットは少し苦手だという方も、一度このバブアーのリッズデイルを着ていただければ、意外に着やすく、取り入れやすいジャケットだと思っていただけるはずです。
スーツの上からや普段使いもしてみたいという方は一度試してみて下さい。
それではまた。
コメント