トロフィークロージングのデッキシューズを正直に徹底レビュー

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アメカジ好きな自分が一番履いているスニーカーといえばコンバースのオールスター。

最近は太めのデニムを履く事が多くそれに合う靴をオールスター以外で探していました。(最近のヘビロテデニムhttps://allbass-mc.com/2022/01/at-lastco-lot161/)

そのなかでブッチャープロダクツのデッキシューズを購入し、太めのデニムにはデッキシューズが意外と合わせやすく感じました。

ブッチャープロダクツのデッキシューズはかなり高額なので、他に良いのはないかな?と探していたのですが、意外とデッキシューズを作っているブランドが少ないんですね。

デザインや配色もなかなか好みのものに出会う事ができずでしたが、そんな中見つけたのがトロフィークロージングのデッキシューズでした。

今日はトロフィークロージングのデッキシューズについてレビューしていこうと思います。

trophyclothing(トロフィークロージング)とは?

50年代以前の質実剛健なワークウェアに感銘を受け、それを現代の技術に更に上のクオリティーへと昇華し¨古さの中に新しさを求める¨がコンセプトでスタート。

現代のもの作りには無い無駄や手間を惜しまず作り込まれる洗練されたアイテムたち。

購入時が完成状態ではなく、着込む程に風合いが良くなり体型に馴染んでいく″着る人と共に歴史を刻む衣類”を物作りの前提として考え、厳選された素材、試行錯誤から出来上がる型紙、熟練の縫製職人から生み出されるプロダクツは、確かな着心地と満足を保証します。

公式HPより引用

トロフィークロージングのミルボートシューズ(デッキシューズ)の特徴

USNに納入されていた40年代のモデルをブランドが独自にアレンジを加えたもの。

色はベージュ×ブラックを購入しました。

素材は高密度コットンキャンパスが使用されており、なかなか硬い印象です。

アッパーとソールは昔ながらのバルカナイズ製法で圧着されています。

ラバーはかなりテカリがあるので好みが分かれそうなポイント。

爪先のシェイプは正直鋭くないように感じます。

アウトソールの底は滑り止め仕様。

ベロとヒールパッチ部分。

トロフィークロージングのミルボートシューズ(デッキシューズ)のサイズ感

自分は普段VANSのUSA企画であればサイズはUS9.5、コンバースのCT70US8.5を履いています。

トロフィークロージングのデッキシューズはサイズUS9を購入しました。

作りが小さめの印象があり、US9では分厚い靴下を履くとおそらくきつくて履けないと思います。

実際に既に履いているのですが甲高なのでややきつい印象は受けます。

自分と同じサイズのスニーカーを履いている方であればUS9を、分厚い靴下で履きたいという方であれば10でも良いでしょう。

実際に履いてみた感想

実際に通勤時に3日履いてみました。

アッパー部分にはくっきりと皺が入っていますね。

写真では見にくいですがサイドのゴムは既に外れています。

このタイプのスニーカーの特性上仕方ない部分ではありますよね…。

自分の歩き方の癖を加味してもソールの減りはやや早い印象。

履き心地に関しては可もなく不可もなくといった印象。

やはり甲高にはワンサイズ上ではちょっときついかなと…。

長時間の着用は今の段階では厳しいですね。

トロフィークロージングのデッキシューズのまとめ

今回はトロフィークロージングのデッキシューズについてレビューしてみました。

作りが小さめなので、普段履いているサイズよりワンサイズ上、分厚い靴下を履く場合は2サイズ上の物の購入を検討しましょう。

カラーも4色展開されていますので好みのカラーや自分の持っている服に合うものを選ぶ事が可能ですよ。

デッキシューズが欲しいけど何から買えば良いかわからないという方はひとまずトロフィークロージングのデッキシューズで良いのではないのでしょうか?

それではまた。

こちらはまだ在庫があります↓


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