今日は昨日のアボンタージのスリムイージースラックスに続き、セットアップ定番ジャケットであるラウンジジャケットについて書いて行こうと思います。
パンツ同様こちらのジャケットも着心地がかなりよく色んな場面に着て行けるので重宝しております。
パンツの記事はこちら↓
アボンタージ ラウンジジャケットの特徴
素材はパンツ同様ポリエステルとレーヨンの混紡素材
オンオフ兼用のシンプルな2釦ジャケット。
襟はやや小ぶりです。裏は別生地ですね。
胸ポケットとハンドポケットは袋縫のパッチポケットになっています。
やや大きめになっており、スマホは問題なく入る大きさです。
右腰にはスマホ専用ポケットがついています。
袖口は本切羽の額縁仕上げになっております、
センターベンツ仕様。
総裏地付きで柄もシーズン毎に変更されています。
内ポケットは胸の左右についています
アボンタージ ラウンジジャケットのサイズ感
身長174cm、体重66kgでサイズはMを着用しています。
カットソーの上からでも中にシャツを着てもジャストのサイズ感です。
ただ袖が少し長めに感じます。
身幅は余裕のある作りになっているので着用時のストレスは感じません。
肩は狭すぎず広すぎずのサイズ感でしょうか。
アボンタージ ラウンジジャケットのコーディネイト
スリムイージースラックスのパンツと合わせることが基本にはなると思いますが、このラウンジジャケット単品でも全く違和感はありません。
基本的にはどのパンツとも合わせれると思います。
中もカットソーからシャツまで特に選びません。
ラフに着るならカットソー、少し決めたい時にはシャツといった具合でしょうか。
自分はしませんがパーカーの上から羽織ってもおしゃれです。
靴はスニーカーを合わせることが多いですが、革靴でも問題ないと思います。
アボンタージ ラウンジジャケットの難点
先述しましたが、個人的に袖が長く感じるのが少し難点ですね。
Mサイズだと降ろした時に普通に手の甲まで来るので、シャツを着た時にカフスをチラ見せすることができません。
個人的にこういった類のジャケットの場合は袖が短めのものが好みなので、この部分は自分の中ではマイナスポイントです。
アボンタージ ラウンジジャケットのまとめ
パンツ同様同じ素材で伸縮性があり、ポケットに袋縫を施すなど上品な印象を与えるジャケットに仕上がっています。
スーツスタイルでもカジュアルでもどちらも対応可能なジャケットです。
私自身は会社の勉強会や、結婚式の2次会等でよく着用していました。
ただ2021秋冬から身幅がやや大きくなっていることと腰の絞りが緩くなっているそうなので、シルエットが若干変わっていると思われます。
よりカジュアルよりにシフトしていると考えられますので、ぜひ店頭で一度試着して購入してみてください。
それではまた。
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