先日京都の亀岡市にあるファインチューンサービスさんにてタイラバに使うリールのハンドルを交換していただきました。
ジギングのバックアップに使用しているベイトリールのメンテナンスついでの持ち込みです。
今日は一連の流れについての記事です。
まずは問い合わせ
公式HPからチャットが可能になっているので、まずは要件を伝えましょう!
公式HPはこちら→ファインチューンサービス
チャットでメッセージを送ると後にメールにて返信が返ってきます。
代表の西村さんは京都市内や日本海方面に出ていることもあるらしいので特に持ち込みをお考えの方は、必ず事前に工房にいらっしゃるか確認しましょう。
ファインチューンサービスの住所
亀岡市本梅町平松トウチン坊2-2
特に看板等出ていないので少しわかりづらいですが、近くに着いた場合は電話にて場所をお教えくださいます。
オシアコンクエスト300HGをFTSハンドルへ交換
今回はオシアコンクエスト300HGのハンドルを交換しました。
今回は後述する小さめのハンドルノブを持ち込んだのでAタイプの16cmFTSダブルハンドルの注文です。
レーザー刻印されています。

自分はリールボディと同じ色にしましたが、違う色のものを取り付けている方も多いですね。
またAタイプは税込16,000円、Bタイプは税込17,000円になっています。
ノブを持ち込む場合はメーカーや品番などをあらかじめ伝えておくと、どちらのタイプになるかも教えていただけると思います。
持ち込みのSLPワークスのハンドルノブを装着
メインで使っているソルティガICは大きめのハンドルノブを使用しているので今回はあえて少し小さめのハンドルノブを選んでみました。
今回持ち込んだハンドルノブはこちら↓
ディープタイラバでなぜ小さなコルクハンドル?と突っ込まれですが、オシアコンクエストに一度合わせてみたかったのが理由ですね。

実際の使用感などは後日記事にしてみようと思います。
取り付けまでの時間
持ち込み当日は約20分ほどで取り付けしていただけました。
その間は近くのコンビニで時間潰し…
当日取り付け可能かも確認することをお勧め致します。
取り付け完了したオシアコンクエスト300HG
ハンドルの長さに対するノブの大きさはやはり少し小さいですかね…
大きいやつにしたほうが良かったかな?と思わなくもないですが、当面はこれでいこうと思います。


ソルティガIC300の14cmダブルハンドルに比べてみるとこんな感じです。

取り付け完了後の雑談
取り付け完了後、代表の西村さんと色々なお話をさせていただきました。
丹後、舞鶴、兵庫の日本海のおすすめ船宿や、タイラバの仕掛けやノット保護など、非常に勉強になる時間でした。
気さくな方で質問にも丁寧にお答えいただけますよ。
まとめ
京都の亀岡市にあるファインチューンサービスのFTSハンドル交換についての記事でした。
ファインチューンサービスでは持ち込み、郵送でリールのメンテナンス、ハンドル交換をしていただけます。
オリジナルハンドルプレートの販売はもちろん、在庫分のみオリジナルハンドルノブの販売もあるそうです。
気に入ったものがなければリブレのハンドルノブなども取り寄せから取り付けまでできるみたいです。
ディープタイラバには欠かせないロングハンドル、どのハンドルが良いのかわからない、交換に自信のない方は一度利用してみるのはいかがでしょうか?
代表の人柄も素晴らしいので是非!
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