昨年からハマっているのがタイラバ。
今年からは釣行記を付けていこうと思います。
素人で一緒に行く知り合いもないので、孤独に毎回勉強中です。
あまり写真を撮ることがないので文章多めですが、素人なりに感じたこと、間違っていることなどもあるとは思いますが最後まで読んでいただければ幸いです。
2024年1月5日の明石海峡潮流情報
小潮
00:03 転流
03:06 2.3 西流
06:17 転流
08:55 1.6 東流
11:23 転流
14:38 2.3 西流
17:30 転流
21:13 3.3 東流
潮があまり動かず苦戦する予想ですが、貴重な平日休みなので思い切って予約を取りました。
使用タックル
ベイト1
ライン:Xブレイド ペンタグラム0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスショックリーダー 2号
ベイト2
ライン:シーガーPE X8 0.8号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスショックリーダー 2号
スピニング1
ロッド:シマノ 炎月S66M
リール:シマノ ツインパワーC3000
ライン:ダイワ UVFソルティガSJデュラセンサー×8+Si2 0.8
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスショックリーダー 3号
実際の釣行
今回は7時出船とやや遅めのスタート
まずは富島港沖の海苔棚近辺から流し始めます。
最初の流しで船長から「浮いた反応出てます」のアナウンス後同船者の方にヒット!
自分も底から丁寧に巻き上げていたところ10m付近で小さなあたりから竿が一気に入りドラグも出たので特に合わせは入れず難なくキャッチ。
上がってきたのは30cm程度の綺麗な真鯛でした。
ネクタイは「ジャッカル ビンビンスイッチ スリムカーリー クリアレッド」でした。
幸先よく1枚取れたので今日はもらった!と思いましたがその後全く続かず。
船長も丁寧に筋を変えて入れ直してくれるんですが、あたりはあるものの乗らずが続きます。
船も動かないのでスピニングタックルに持ち替え底を長く引いてきているとズドンとアタリが。
ここで釣り人の性で合わせを入れてしまいまさかのフックアウト…。
このアタリのネクタイは「鱗道 ST(シングルテール)」でした。
その後は全くアタリがなく時間だけが過ぎていきます。
10時過ぎまで粘りますがここで林崎港沖合のポイントへ移動。
しかし巻けど巻けどあたりは出ず。
細いネクタイでやり続けていたのですが納竿間近で「鱗道 AT(オールマイティー)」のやや波動強めのネクタイに変更します。
するとファーストフォールからの巻き上げで強烈なアタリが。
竿が曲がり込みドラグも一気に出ますがまさかのフックアウト。
船長曰くおそらくコブ鯛のあたりとのこと。
一回も釣ったことがない魚なので一度釣ってみたいですね。
結局最後の流しだったのでここで納竿。
明石の洗礼を見事に浴びた1日となりました。
本日のまとめ
今日は全体的に潮が緩く厳しい気はしていましたが鯛1匹と予想通りの釣果となりました。
冬だという事で底ばかり狙うのではなく、しっかり浮いた鯛にも見せるつもりで丁寧に巻かないといけないと痛感した1日でした。
次回の釣行に生かしたいと思います。
釣行記カテゴリーへはこちらかよろしくお願いいたします。
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