前回の釣行ではうまくいかなかったアマラバとブレードジギング。
今回はいつも乗るところとは違う宮津から出船でアマダイ、舞鶴湾口でサワラ狙いでした。
前日の他船の釣果からサワラが難しいことは覚悟していたのですが非常に厳しい釣行となってしまいました。
2024年2月18日の前情報
小潮
日曜日でしたが自分含め乗船者3名と少人数での出船でした。
集合時の船長の話では舞鶴湾口でサワラが非常に厳しくサゴシ止まり、小浜沖のツバスと湾内でサワラは何本か上がっているとのことでした。
船長から色々な釣行プランを提案して頂いたのですが、常連さんと思われる1人の方が「あまりアマラバ用の仕掛けを持ってきてない、ツバスはいくらでも欲しい、サワラメインが良い」とのことで船長も悩んでおられた様子でしたが、ひとまず舞鶴湾口のサワラ狙いから向かうことに。
しかしながら何か嫌な予感のする出船となりました。
使用タックル
ベイト1
ロッド:ジャッカル ビンビンスティックエクストロC69SUL
リール:シマノ オシアコンクエスト300HG(ファインチューンサービスさんのロングハンドル使用)
ライン:ダイワ 紅牙デュラセンサー1号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスショックリーダー 5号
ベイト2
ライン:ダイワ 紅牙デュラセンサー1号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスショックリーダー 5号
スピニング1
リール:ダイワ セルテートSW6000H
ライン:ダイワ ソルティガSJデュラセンサー×8+Si2 2号
リーダー:クレハ シーガー プレミアムマックスショックリーダー 8号
実際の釣行
7時すぎ出船でいざ舞鶴湾口へ。
休日とあって船も多めですがまずはブレードジギングで50mラインを流し始めます。
風はあまり吹いておらずベタ凪。
1流し目はシマノのフォールショット80gから開始し船中アタリなし。
2流し目では同船者にヒットしますがキャッチならず、自分も1アタリありましたが乗らず。
3流し目はブレードショーテルなどに変えたりしますが全くあたりなし。
この時点で10時前となり、船長からアマラバポイントへ移動するとのこと。
冠島東へと移動し、TG250gからスタート。
風はそこそこ吹いており、底潮もしっかり効いて釣れそうな予感がします。
ようやくヒットしますが上がってきたのは小エソ、その後いつものようなアタリが全くありません。
2流し目は風が強めですがまだTG250でも問題なし。
錘を軽くしモゾモゾの嫌な予感から上がってきたのは最近の定番であるマフグ。
その後もマフグを追加してしまいます。
3流し目は爆風で250gでもそこそこラインがでる状態となり、錘やネクタイなど色々変えますが全くあたりなし。
4流し目は風がましなポイントに移動しますが全くアタリなし。
この時点で今日は食べれる魚は坊主の予感。
ここで移動しますとアナウンスがあり、船はひたすら南へ走り気づけば小浜湾内へ。
爆風の中ブレードジギングで同船者はそれぞれサワラをキャッチしますが自分はアタリもなし。
3回流したところで時間はすでに16時を回っています。
最後に舞鶴湾口まで移動しますが、もちろんアタリもなく17時過ぎに納竿、1年ぶりの坊主をかましてしまいました…。
まとめ
今日は何をしてもダメな1日となってしまいました。
しかし同船者の1人のかたが遠方から来られていた方で、知らない土地の釣りの話など色々お伺いできたのでそれは非常に勉強になりました。
またリベンジに行こうと思います。
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