2024年1月29日 舞鶴 アマラバ&サワラ釣行記

釣り

今回は舞鶴から出船で冠島周辺でアマダイ、舞鶴湾口でサワラ狙いでした。

この時期は時化で出船できないことが多く天気予報と睨めっこしながらになりますが、運良く予約が取れたので行ってきました。

2024年1月29日の前情報

中潮 

前日の船長の連絡では連日続いた大寒波の影響でサワラが非常に厳しいとのこと。

そのかわりに小浜沖のツバスが絶好調とのことでお土産確保とアマラバは深場まで探りますとのことでした。

この時点でサワラは難しそうだなと感じる連絡でした。

使用タックル

ベイト1

ロッド:ジャッカル ビンビンスティックエクストロC66M

リール:シマノ オシアコンクエスト300HG(ファインチューンサービスさんのロングハンドル使用)

ライン:ダイワ 紅牙デュラセンサー1号

リーダー:クレハ シーガー グランドマックスショックリーダー 5号

ベイト2

ロッド:ダイワ 紅牙AIR N510MB TG

リール:ダイワ ソルティガ IC 300 DH

ライン:ダイワ 紅牙デュラセンサー1号

リーダー:クレハ シーガー グランドマックスショックリーダー 5号

スピニング1

ロッド:ダイワ アウトレイジBR60S-3

リール:ダイワ セルテートSW6000H

ライン:ダイワ ソルティガSJデュラセンサー×8+Si2 2号

リーダー:クレハ シーガー プレミアムマックスショックリーダー 8号

実際の釣行

7時出船で1時間ほどかけてポイントへ。

まずはアマラバからで冠島の南の100mラインから流し始めます。

極寒で波もありますが風は吹いておらず船は余り流れずな状況でした。

TG250gから始めますがほぼバーチカル状態。

着底から5回巻き、数回繰り返したら一度上まで巻き上げ落とし直しを繰り返していると、自分に船中ファーストヒットが。

上がってきたのはやや小ぶりな連子鯛。

ひとまず坊主は逃れたので一安心。

2回流したところで船中アマダイ0で、船長から移動しますとのことで30分ほど走って小浜沖へ。

ライズジグ150gからスタート。

着底後ワンピッチですぐにツバスがヒット。

同船者も全員すぐにヒットする状態だったため何しても釣れると判断。

巻き止めで2匹目、ロングフォールで3匹目をキャッチし、これ以上は必要ないのでシングルフックバーブレスに変更しその後は全てリリース。

底までつかずにかかったり、ただ巻きでも釣れたりとまさに入れ食い状態でした。

1日ジギングしても全く釣れない日もあれば、何をしても釣れる日もあるので本当に不思議なもんです。

2回流したところで冠島の北のポイントへ移動。

先ほどよりやや深いラインを流していきますが相変わらず風は弱く船があまり流れません。

TG250gに緑系のストレートネクタイに熟成アクアで誘いますが、とにかく上がってくるのはマフグばかり。

あげるたびにネクタイや針がきられるので時間ロスも増えていき、自分以外の同船者全員がアマダイをあげていくので焦りが出てきます。

TG250gにストレート系ネクタイに固執していましたが、TG180gまで一気に下げてメジャークラフトのレッドバック強波動カーリーゴールデンブラックに変更。

するとようやく良いサイズのアマダイをキャッチ。

これがパターンやったか?と思った矢先またマフグの邪魔が入ります。

スタートトリプルフックカーリー蛍光オレンジに変更。

残り時間も少ない中船長から「次の着底で最後にしましょう」のアナウンスが。

最後の着底と同時に小さなあたり。

10m巻いたところで重みだけになったのでほぼアマダイだろうと思いましたが、最後の抵抗もあったのでアマダイと確信。

上がってきたの小ぶりなアマダイでしたが激渋だったので嬉しかったです。

ラスト1時間はサワラポイントへ。

シマノのフォールショット80gをひたすら巻き巻きしますが船中ノーヒットで納竿となりました。

まとめ

今日はジギング以外は厳しい結果でアマダイ2匹、連子鯛2匹とツバス3匹でした。

船が流れていないにも関わらずめんどくさがってTG250gを使い続けたことと、マフグが連発しているにも関わらず緑系のストレートネクタイを使い続けたのは反省ですね。

またスリルゲームのロッドを使い続けたことで腕もかなり辛かったです。

個人的にスリルゲームはラインが真っ直ぐに払い出す状況でこそ腕への負担が減るロッドだと改めて感じました。

次回はより多くキャッチできるよう精進します。

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