2024.3.13 明石海峡 海苔パターンタイラバ釣行記

釣り

気温は少し上がってきましたが、水温はまだまだ低いまま。

釣果厳しいと分かっていながらも予約をとり、今回も懲りずに巻き巻きしてきました。

2024年3月13日の明石海峡潮流情報

小潮 

00:40 転流
03:29 5.3 東流
07:04 転流
09:49 5.2 西流
12:47 転流
15:42 5.2 東流
19:12 転流
22:16 5.7 西流

使用タックル

ベイト1

ロッド:ジャッカル ビンビンスティックエクストロC66M

リール:シマノ カルカッタコンクエスト200

ライン:Xブレイド ペンタグラム0.6号

リーダー:クレハ シーガー グランドマックスショックリーダー 2号

ベイト2

ロッド:ダイワ 紅牙AIR N510MB TG

リール:ダイワ ティエラ A IC 150DH

ライン:シーガーPE X8 0.8号

リーダー:クレハ シーガー グランドマックスショックリーダー 2号

スピニング1

ロッド:シマノ 炎月S66M

リール:シマノ ツインパワーC3000

ライン:ダイワ UVFソルティガSJデュラセンサー×8+Si2 0.8

リーダー:クレハ シーガー グランドマックスショックリーダー 3号

実際の釣行

今回は7時出船。

予報通り港から出た途端爆風で本命のポイントである明石海峡西の海苔棚には行けないとのこと。

まずは大蔵海岸沖のポイントから流し始めます。

爆風でなかなかハードモード、もちろんあたりはなくTG60gで何とか底が取れるかどうかのような状況。

次は橋脚西側に移動しますがTG80gでも底とりが怪しく船中あたりなし。

橋脚東側に移動しますが爆風と潮のながれの影響で全く釣りにならず。

ここで大きく移動し淡路島の翼港周辺の海苔棚まで。

こちらでも相変わらずの北西の爆風でなかなか厳しい状況は変わらず。

しかし水深が浅い分TG60gでもしっかりとそこが取れるので釣れると信じてしっかり巻き続けます。

船長から「底べたと浮いたところに反応が出てます」のアナウンスが何度か続いたため意識的に底から上まで巻き続けます。

底はゆっくり、5mから上はやや早まきと緩急をつけて巻いていると、船長の「底から10m上で反応あり」のアナウンス後ようやくヒット!

コンッコンッというアタリの後、竿先が一気に入りましたが一応合わせも入れてフッキングの確認。

いつもより緩いドラグ設定で上がってきたのは前回に続き30cm程度の綺麗な真鯛でした。

上唇にがっつりフッキングしています

ネクタイは「メジャークラフト レッドバックカスタム ネクタイ シングルカーリー マジョーラ」でした。

その後も続いて欲しいのですがこれが続かず…。

潮もどんどん緩くなっていくので徐々に海峡寄りのポイントに移動しますが船中でも全くあたりなし。

結局船中マダイ1匹、ガシラ2匹という結果で全員安打とは行かず再び明石の洗礼を見事に浴びた1日となりました。

本日のまとめ

今日は一日中爆風でまともに釣りをするのが難しい1日でした。

前回の釣行の反省点を活かし、浮いた鯛にも見せるつもりで上まで丁寧に巻いて取れた1枚だったのそこは良かったのかなと。

次回は枚数を増やせるようにしようと思います。

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