昨年末購入したAtLast&CoのLot161。
Lot161に関する詳しい記事はこちらからどうぞ→https://allbass-mc.com/2022/01/at-lastco-lot161/
履いていくうちにジャケットも欲しくなり、先日Lot161Jを試着させていただいたのですが個人的にデザイン含めしっくりこず…。
そのなかでデザイン的にも気に入ったのがLot147J。
試着でのサイズ感も良かったので購入を決め、2022年に着込むデニムジャケットに決まりました。
Lot147Jの各ディティール
こちらはぱっと見からしてL○eのcowboyジャケットですよね。
生地は12オンス。
右綾仕様になっているので、おそらく大戦期を参考にしたジャケットになっています。
縫製はダブルステッチ仕様になっています。
襟部分はシングルステッチ。
革パッチはつかずブランドタグとサイズのタグが付属しています。
丸みを帯びたフラップポケット、リベットはlot161でも使用されているつぶれたリベット、ボタンはブランドネームが刻印されたドーナツボタン。
色は金なのでここはオリジナルの少し違いブランドらしい点ですよね。
中にはユニオンチケットはありません。
前身頃のプリーツの縫製やボタンホール、ドーナツボタンもしっかりと取り付けられています。
バックスタイルは非常にシンプル。
プリーツがリベットうちされており補強されており、ステッチもしっかりと縫製されています。
ここはリーバイスとは違うところですよね。
バックルバックもついておりません。
Lot147Jのサイズ感
身長174cm、体重66kgでサイズ38を選びました。
161Jの場合スウェットの上から38で少しタイトに感じましたが、こちらの147Jは38でジャストでした。
薄手のインナーであれば十分に余裕のあるサイズ感。
比べる対象が普段よく着ているwarehouseのS2000XXのサイズ38になってしまいますが、S2000XXに比べると身幅とアームホールはややタイト、着丈はあまり変わらない印象を受けます→https://allbass-mc.com/2021/04/warehouse-lots2000xx-dsb/
ですので特に違和感なく着用することが出来ています。
Lot147Jのまとめ
Lot147JはL○eのカウボーイジャケットを限りなく近く再現しているデニムジャケットになっています。
生地は12オンスで非常に着やすい生地感ですね。
縫製も細部までしっかりと施されており、シルエットも非常にカッコ良いですよ。
パンツがLOT161なら上は161Jでしょ!とツッコミが入りそうですが、意外に違和感なくあわせることが出来ます。
経年変化についてはまたブログに上げていきたいと思います。
それではまた。
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