1ヶ月ほど前にWAREHOUSEのLOT S2000XXを購入しました。
数あるブランドが大戦モデルのデニムジャケットを復刻している中で、このモデルを選んだ理由等を書いていこうと思います。
デニムジャケットが着たくなった理由
それ以前に最後に買ったデニムジャケットと言えば、TENDERLOIN×THE STYLISTJAPANのコラボ物である3rdタイプ。
画像が残っていませんが、あのジャケットは確かカイハラデニムの生地を使った物でした。
ストライプ柄だったので何かと他のアイテムと合わせにくく結局これも手放すといういつもの展開。
今思えば何故あんなアイテムにお金を出したんだろうと本当に後悔しております…。
そういったこともあり、つい最近までデニムジャケットに全くと言って良いほど興味がなかったんです。
それに加え昨年コロナの影響で、仕事や今までの生活様式などについて考えさせられたりする中で、ファッションへの興味もかなり薄れていました。
そんな中今年出会った動画がアニチューブでのブラアニキCONNERS編でした。
動画でのビンテージデニムジャケットの再現方法を見て衝撃を受けたんですね。
動画内でいくつかの質問があるんですが、それに対する自分の答えがことごとく外れていくわけです。
もちろんCONNERSさんのこだわりもすごいのですが、何十年も前にこのようなものが既に考え抜かれて作られていたんだと思うと、それは本当にすごいことだなと。
このことが新しいデニムジャケットを買うきっかけになり、週末におしゃれを楽しみたいと思うようになりました。
CONNERSさんの動画で知った知識しかありませんが、とにかく1stタイプが欲しくなったんですね。
中でもポケットのフラップなし、リリーバックルが付く大戦モデルが絶対条件で探すことにしました。
もちろんビンテージ物を買えれば良いのですが一端のサラリーマンに買えるわけもなく…
そんな中数あるレプリカブランドの中で最終的に選んだのがWAREHOUSEさんのデッドストックブルーのLOT S2000XXでした。
WAREHOUSE LOT S2000xxのサイズ感や着用感
実際にWAREHOUSEさんに試着に行った際にLOT S2000XXはサイズ40しかなく、サイズ感としては身長174cm、体重66kgでアームホールと肩幅、身幅が大きく、着丈は若干短く感じられました。
DD 2001XX NEW DENIM(1946model、ポケットフラップあり)を試着した感じではサイズ40がしっくりきましたが、欲しかったモデルではなかったので購入せず。
LOT S2000XXは本店にて予約可能だったのですが気分が変わる可能性もあったので予約せずに帰宅。
それからネットで取り扱い店をくまなく検索していたところ1店舗だけサイズ38の在庫があったのですぐに注文。
既にワンウォッシュされていたのですぐ着ることが可能だったのですが、サイズ38でもやはりアームホールと肩幅、身幅は若干大きく感じますし、着丈は短く感じます。
やはり自分にとって理想のサイズ感はDD-2001XX NEW DENIM(1946model、ポケットフラップあり)のサイズ40ですね。
インナーにおすすめしたいスウェットはこちら↓
WAREHOUSE LOT S2000XXのまとめ
インスタグラムでフォロワーさんがおっしゃっていたのですが、ポケットなしのタイプはアームホール、肩幅、身幅は大きく、着丈は短い設定だそうです。
他のモデルは着丈が長いタイプもありますので色々と着比べてみて自分に合うモデルを探すのが一番かなと思います。
着丈次第でインナー選びも変わってきますから何個か買うのも良いかもしれません。
個人的にはもう少しわかりやすいLOTにしてもらえると覚えやすいんやけどなーと思いますね。
同じ生地のパンツが欲しいという方はこちらの記事も参考にして下さい
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