ここ数年夏に履いているサンダルといえばアイランドスリッパの定番モデル、PT202です。
今日はアイランドスリッパの魅力についてお伝えしていこうと思います。
Island Slipper アイランドスリッパとは?
1946年創業のハワイ発のサンダルブランド。
デザインから製造までの全てをハワイで行っており“メイド・イン・ハワイ“のリゾートサンダルメーカーとして70年以上にわたり世界各国で高い支持を得ています。
ハワイの伝統的なプリント生地やアメリカ本土より厳選したレザーパーツを使い、円熟した腕を持つ現地の職人の手によって丁寧に生産されています。
ハワイへ移住した日本人、本永瀧蔵(もとながたきぞう)氏がサンダルの原型を作り、その息子のエドワード・モトナガ氏によって発展。
1986年より現代表のジョン・カーペンター氏に引き継がれました。
※日本の公式オンラインより引用させていただきました。
Island Slipper アイランドスリッパの定番モデルPT202の魅力とは?
何といってもこのデザインで素材がレザーのため大人っぽい印象を受けること。
なので普段の服装にも問題なく合わせることが可能です。
非常にクッション性の高い分厚いアウトソール、窪みのあるインソールの組み合わせなので足に吸い付くような履き心地が本当にいいんです。
また滑り止め加工がされているので濡れている道でも全く滑りません。
また自分自身1番気に入っているのが、履いた時になる音。
ビーチサンダルを履いた時に鳴るあのパカパカ音が、通常のビーチサンダルとは違う音ですごく気に入っています。
Island Slipper アイランドスリッパ PT202のサイズの選び方
クチコミ等ではやや作りが大きいと書かれていることが多いですが、ハーフサイズが用意されていないので普段履いている靴のサイズの一つ上のサイズ選びで特に問題ないかなと思います。
自分はハワイ旅行の際にロイヤルハワイアンセンターのショップで購入。
店員に鼻緒はきつめを選んだ方が良いと勧められてその通りにしましたが、特に問題ありませんでした。
一つ上のサイズでも最初はかなりキツく感じましたが、履いていくうちに鼻緒の革が伸びていくのでキツさがなくなっていきます。
この選び方で靴擦れも起こしていないので、サイズ選びの参考にしていただければ幸いです。
Island Slipper アイランドスリッパ PT202の欠点
唯一挙げるとすれば素材がレザーであるため水に弱い事。
ビーチサンダルであるにもかかわらず、海で使うことはほぼ不可能でしょう。
そんな事気にしないという方は結構ですが、手入れがかなり大変そうです。
活躍する場所としてはやはり街や、水場以外の場所になるでしょう。
Island Slipper アイランドスリッパ PT202に合うROTOTOのフットバンド
ただ単にサンダルだけ履くのはちょっと苦手という方におすすめしたいのがROTOTOのフットバンド。
今年ウェアハウス大阪店にてすすめられたのがきっかけで自分も購入してみました。
最初は少し違和感がありますが、キツすぎず、ゆるすぎずのテンションで心地良い履き心地です。
コーディネイトのアクセントにもなりますし、サンダルへの汗染みや、ストラップでの靴擦れ防止にも役立つ優れものです。
カラーも豊富なのですが、自分がお勧めするのはタイダイ柄。
黒のレザーサンダルと抜群の相性です。
Island Slipper アイランドスリッパ PT202まとめ
ビーチサンダルとしては少々値段は張りますが、抜群の履き心地で足が疲れにくいサンダルです。
短パンに限らず、レングスの長いパンツとも合わせることができる万能なビーチサンダル。
手入れもしっかりしていれば数年単位で履くことが可能ですし、今年の夏も半ばですが是非手に取ってみて欲しいサンダルです。
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