ベースボールキャップは苦手…
ベースキャップは自分には似合わない…と思っている方って意外に多いのではないでしょうか?
自分も面長なのでそのうちの一人でした。
若い時は無理矢理ニューエラをかぶっていた時期もあったのですが、歳をとるに連れて苦手に…といった流れですね。
そんな中去年出会ったのが作りが非常に良いと聞いたH.W.DOG&COのベースボールキャップでした。
H.W.DOG&COの定番ベースボールキャップの各ディテール
ブランドの公式HPの商品ページでは「1860年代にベースボールが普及した当時のキャップを再現」とあります。
今回購入したのはカラーはネイビー。
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素材はウール46% コットン38% アクリル8% ポリエステル8%。
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素材のざらざら感はありますが、かぶってチクチクするなどは無い素材感。
6パネル仕様は初期の製法だそう。
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ブランドロゴは縫い付けアップリケでインパクトは抜群。
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バックのアジャスターはレザーとバックルで調節可能。後ろからの見た目も抜かりないです。
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菊穴もしっかりとしています。
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内側にはブランドオリジナルですがユニオンチケットが縫い付けられています。これは古着好きにもたまらないディテールではないでしょうか?
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ビン革もレザーに金ロゴが配されており無骨な雰囲気を醸し出しています。
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ツバ裏は緑の生地になっており、見る人は見るといった感じでしょうか。
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H.W.DOG&COのベースボールキャップを実際に被ってみた印象
実際に被ってみた印象としては、絶妙な深さで被ることができ、面長の自分でも違和感なく被ることができます。
個人的にはニューエラやエベッツフィールドなどよりも被りやすい印象は受けました。
面長なのでツバをやや曲げて被ると非常に良いシルエットに収まります。
また生地も絶妙な柔らかさでありながら型崩れしない非常に良い作りです。
また合わせるアイテムはアメカジ全般大丈夫だと思います。
ウェアハウスのデニムセットアップにも違和感なく合わせられますし、ネルシャツ、スウェットやパーカーでも問題ありません。
今年はアットラストのデニムを購入したので、最近はその上に古着のウールのスポジャケを着てベースボールキャップを被るコーディネイトが多めです。
個性の強いアイテムと合わせても全くひけを取らないキャップになっています。
アットラストのデニムについてはこちらからどうぞhttps://allbass-mc.com/2022/01/at-lastco-lot161/
H.W.DOG&COのベースボールキャップのまとめ
こちらのベースボールキャップはウールとコットンの混紡で秋冬に活躍してくれるキャップです。
細部までしっかりと作り込まれており、値段にも納得です。違う型のキャップの記事はこちらからどうぞhttps://allbass-mc.com/2021/05/h-w-dogco-union-cap/
今回購入し紹介した色はネイビーですが、他にもベージュやカーキやグレーなどもあるので、さまざまなコーディネイトに取り入れることにも可能。
作りもやや深めですので面長の方にもぜひ被っていただきたいキャップです。
ベースボールキャップが苦手な方こそ一度手に取っていただきたいキャップですね。
それではまた。
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