先日ブログに記したtwomoonのスウェットの袖口のリブが破れたので、同じような商品が欲しいと思い、WAREHOUSEの定番商品Lot404を購入することにしました。
今日は実際に購入して感じたことやサイズ感などをレビューしていきます。
トゥームーンの代わりに購入したウェアハウスのスウェット
同じ物を買えば済む話なのですが、近隣で実物確認できる店舗がなく、また20年以上前の商品と今現在の商品のサイズ感や生地の厚さ、風合い等全く同じなのかどうかという思いもあったのでwarehouseのスウェットを購入することに決めました。
後述しますがこの商品には両V型のガゼットが前後につけられており、個人的にはこのディティールがあまり好きでは無いんですね
特に意味はないのですが限りなくtwomoonと同じ形が良いと考えていたのですが、以前に購入したLOT450パーカーの着心地がとても良い事がこのスウェットを買う決め手となりました。
ウェアハウス Lot404の特徴
肩から腕への縫い付けがS字のような曲線を描く「フリーダムスリーブ」と呼ばれるスウェットで、球技でスローイングがしやすいように考案されたデザインだそうです。
1940年代に頃に考案されたため縫製も二本針が主流で、着こむ程に二本針のアタリが生まれるとカタログには記されています。
これによって着用時に肩まわりが動かしやすく本当にストレスを感じにくいです。
脇部分に縫製が無い丸胴ボディに丸編みのリブ(個人的にはこの部分が好き)でこういった部分も着用時にはストレスが軽減されますね。
ウェアハウスのスウェットやパーカーのサイズ感
warehouseのスウェットやパーカーの特徴としてサイズ表記より洗濯によりほぼ1サイズほど縮むという事です。
[身長174cm、体重66〜67kg]でサイズは42を着用。
また機会があれば最初に買ったパーカーを記事に載せようと思いますが、試着の際にほぼジャストのサイズ感(サイズ40)で購入してしまったため、今では着丈がちんちくりんになっておりジャケットのインナーとしてしか着用できなくなっています。
ウェアハウスのLOT404スウェットのまとめ
生地が本当に柔らかいので着心地抜群で一度着てしまうとハマってしまいます。
チャンピオンなどのパーカーがお好きな方はその生地感の違いに驚くかもしれませんが、その辺りは好みの問題なってくるかなと思います。
自分自身はどちらも好きなんですが、今ではwarehouseの生地感の方がストレスなく着用できる感じがしますね。
値段も他ブランドに比べても安めですので一度手に取ってみてください
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