ウェアハウスのセコハンデニムlot1105はリアルビンテージ?裾上げ要らずのデニム

WAREHOUSE

最近ハマっているブランドといえばウェアハウスというブランドになります。

実はウェアハウスの服を実際に手に取ったのはほんの1年ほど前なんですね。

それまで数年の間STEVENSON OVERALLSのsanta rosaというモデルを履き込んでいたのですが、履き込んでいる間に病気にかかり、体重が7kgほど落ちて自分が思っている形で履けなくなったことや、レングスも調整する必要が出た為デニムから離れていました。

またデニムを履くという行為がとてもめんどくさく感じていた時期でもあったためほかのパンツを履いていました。

そういった期間が長かったわけですが、やっぱりデニムが履きたい、でもリジッドから履くのはしんどいなー、裾上げ行くのめんどくさいなーと考えていたところに実兄に勧められたのがウェアハウスでした。

早速実物を確認すべくウェアハウス大阪店へ。

初めてのウェアハウスはセコハンシリーズのLot1105

その当時の自分の気分としてテーパーしてるけど細すぎず、履くと足がスッキリ見えるデニムが欲しかったんですね。

そこで店員さんに勧められたのが在庫があったセコハンシリーズのLot1105でした。

通常であれば定番のlot1001を購入される方が多いと思いますが、当時の気分は加工デニムでした。

WAREHOUSE セコハンシリーズ LOT1105の特徴

本当に履き込んでいたかのようなダメージ具合やレングスも切る必要がなかったので迷いなく購入となりました。

購入時にいただいたカタログを参照していると、このLot1105は1960年代のテーパードデニムを再現しているらしくテーパーはややきつめですね。

セルビッジ部分のアタリもリアルな古着っぽくてかっこいいですし、裾の捻れも好きな人にはたまらないですよね。

バックポケットのアーキュエイトスティッチ風のほつれ具合もしっかり作り込んでいるなと感じることが出来ます。

正直ここまでやっているレプリカブランドってそうそう無いのでは無いでしょうか?

ここまでの加工でこの値段というのは買う価値ありだと個人的には思います。

またこのセコハンシリーズには色の濃さによって濃→中→淡とあるので自分の好みによって色落ち具合を選べるのも他のブランドにはない強みですよね。

ちなみ私のモデルはおそらく「中」です(記憶は曖昧ですが…)

本当の古着のような見た目です
一瞬某ブランドかなと思ってしまいますね
紙パッチでW34L29です
糸のほつれも手が込んでます
セルビッジは赤耳では無いです
アタリがかっこいいですね

ウェアハウス セコハン LOT1105のサイズ感

非常に強いウォッシュがかかっているのか表記サイズより小さく感じたので普段のサイズより2インチ大きめ(W34)を選びました。(身長174cm,体重66kg)

そのサイズにしたほう方がシルエットが綺麗に感じたのでやはり試着は必須ですね。

奥さんからも珍しく褒めてもらいました。

ウェアハウス セコハン LOT1105のまとめ

ウェアハウスのリジッドデニムももちろんかっこいいですが、このセコハンシリーズも非常にブランドのこだわりが感じられるアイテムになっています。

加工具合も本当のビンテージのようにかっこいいです。

生地も加工しているにもかかわらず、傷んでいる箇所もなく長く履き続ける事ができそうです。

レングスも着る必要ないので購入してからすぐに履けるのは本当にありがたいですよね。

夏にラフにTシャツを合わせて着るのがお勧めです。

このLOTは次回の入荷は未定だそう。

加工デニムはちょっと…という方に是非手にとって頂きたいアイテムですね。



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