今回はフィールドアのキャリーワゴンについてに記事を書いていこうと思います。
数年前から海や公園などでキャリーワゴンを使っている方を見て、欲しいなと思っていたんですね。
今年は姉の家族と海に行った際にコールマンのキャリーワゴンを持っており、本当に便利に感じたので今年は購入することにしました。
今回はWAQのキャリーワゴン(オリーブ×タン)とフィールドアのキャリーワゴン(ブラック×レッドフレーム)まで絞り、最終的にフィールドアのキャリーワゴンに決めました。
キャリーワゴンに求めたこと
○とにかく荷物が多く積める
○使用から片付けまで素早く行える
○収納時は極力コンパクトにできる
○我が家は海で遊ぶ事が多いので砂浜でもしっかりと引っ張って運搬できる
これらのこと求めた上で、今回はタイヤが太いフィールドアのキャリーワゴンを購入しました。
フィールドアのキャリーワゴンの126Lのサイズ
・本体全体 (約)幅96cm×奥行56cm×高さ90~60cm
・かごの寸法 : (約)幅90cm×奥行47cm×高さ30cm
・折りたたみ時 : (約)幅36cm×奥行25cm×高さ74cm
・重さ12kg
・耐荷重:150kg
フィールドアのキャリーワゴンの126Lの仕様
このワゴンの特徴は大きなタイヤ。
この大きなタイヤが悪路や少々の段差などはストレスなく運搬することが可能。
前輪は360°回転することが可能なので簡単に方向転換することができます。
組み立てから片付けまで1人でも全く問題なく行うことが可能で収納時はコンパクトに畳むことができます
またハンドル式なので重たい荷物を積んでもしっかりと力を加えて運ぶことができます。
素材も頑丈なポリエステル素材で破れる心配もなさそうですし、底板もしっかりとしています
フィールドアのキャリーワゴンの126Lのメリット
平坦な道はもちろん、少々の悪路でも問題なく運搬が可能
テーブル、イスや他の荷物を載せても収納力には全く問題ありませんでした。
また耐荷重が150kgあるので重たい物をかなり載せられる(ただ150kgも荷物を乗せるシチュエーションがなかなか想像できない)
子供は必ず乗りたがるので乗せて運ぶと喜ぶと思います。
最後は別売りのアイテムを組み合わせることでアレンジが可能なこと。
カバーやアルミテーブル、ウッドテーブルが別で売られているので統一したい方にはお勧めできますかね。
フィールドアのキャリーワゴンの126Lのデメリット
本体が12kgと重い
これは自分自身も感じましたが、車の積み下ろしなど結構ストレスで女性は少々きついかもしれませんね。
またビーチで使用しましたが、やはり荷物を積んだ状態では引っ張るのがかなりきつい…
ビーチでの下り坂で引っ張ると、力を入れる加減で前輪が浮いてしまうため余計に重い…
これに関してもやはり女性にはかなりきついと思います。
やはり砂浜でキャリーワゴンを使用すること自体がナンセンスなのかもしれませんね。
そして荷物の量によっては1往復では正直厳しい。
特に子供を載せて運搬する場合は2往復が必要になると思います。
載せない場合でも2往復は覚悟した方が良いです。
フィールドアのキャリーワゴンのまとめ
フィールドアのキャリーワゴンは容量と耐荷重が大きく作りがしっかりとしているので、悪路やアウトドアシーンでもしっかりと荷物を運ぶことが可能です。
車輪が大きいとはいえ砂浜ではかなり力が必要になりますので、普段の使用用途にあった形状をしたキャリーワゴンを選ぶことをお勧めします
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