今日は久しぶりに服の事にしようと思います。
いきなりですが子供と外で遊ぶ際の服装って悩んだりすることってないですか?
特に公園などの滑り台や砂場での遊び。
自分のお気に入りの服を着ていくには少し抵抗がありますし、普通に遊ぶだけでも意外と服が汚れていることが多い気がします。
ジャージで良いやんと言う方が多数だと思いますが、自分はジャージを着て外で遊ぶことがあまり無いため、子供と遊ぶ際の服装に迷うことが多かったんですね。
ユニクロでも良いのですが違うブランドでなおかつ、自分自身が少しおしゃれ(他人から見ればそうではない)に感じる服はないかなぁと探している時に見つけたのがガンホーでした。
今日はガンホーのファティーグパンツについてレビューしていこうと思います。
Gung Ho ガンホーとは?
1972年にアメリカテキサス州にある老舗ブランド、アールズアパレルのワーク系ラインが「ガンホー」です。
今現在も伝統的なアメリカ製を守り続け、良質で手頃な値段のワークウェアを多数生み出しています。
チノパンやファティーグパンツなどが代表作に挙げられます
※とあるセレクトショップのブランド紹介から一部引用させて頂きました。
近々アメリカ製の商品ではなくなるそうなので、今現在製造されているアメリカ製のアイテムは貴重なものになる可能性がありますね。
Gung Ho ガンホーのデニムファティーグパンツ
自分が初めて購入したのはデッドストックのデニムファティーグパンツでした。
ただ詳しい年代などは正直分かりませんがそこまで古いものではないと思います。
写真がありませんが、染料の関係かファーストウォッシュではかなり水がドス黒くなっておりました。
履いてみた印象としてはサイズ表記よりも若干細めかなーという印象ですね。
ウエストも大きすぎず、ワタリもそこまで太くないのでスッキリと履くことができます。
裾はアメリカ製らしくかなり長いので、自分は切らずに大雑把に折って短めにして履いています。
この辺は好みもあるので裾上げしてみるのもありかもしれません。
オンスも低めでインディゴの色もそこまで濃くないので、真冬以外は違和感なく履くことが可能です。
またボタンフライ式でこのボタンもアメリカ製には珍しくしっかりと縫製されています。
GUNG HO ガンホーのウッドランドカモ柄ファティーグパンツ
先述したデニムファティーグパンツが思いの外履きやすかったのと、今あえてウッドランドカモという柄が新鮮に感じたので追加で購入しました。
こちらは同じサイズ表記でもデニムファティーグより少し小さめに感じます。
ウエストもデニムパンツより細く、ワタリも細いのでかなりスッキリとした印象のファティーグパンツです。
裾は縮みを考慮してもデニムよりさらに長くなっており、174cmの自分でもかなり余ります。
普段は3回ほど折っていますがそれでも若干余るほど…
裾上げしないといけないと思っているのですが、めんどくさくて結局折ったまま履いています。
ちなみにデニムもウッドランドカモもサイズ表記は全く同じです。
またこちらのモデルはデニムファティーグとは違いジッパーフライ式になっているので楽ですね。
素材はコットン100%となっているのですが、肌触りからしておそらくポリエステルの混紡だと思われます。
購入したセレクトショップの店長もおそらくコットン100%ではないだろうとのことでした。
履いた時のシルエットは若干細めに映るので今のトレンドとは違う印象ですが、ワーク系の柄もの以外のアイテム等本当に合わせやすいので重宝しています。
自分はグレーのスウェット、パーカー、Tシャツ等ベタな合わせ方が多いですね
またライトオンスですので真冬以外のシーズンで着用可能です。
ガンホーの定番ファティーグパンツのまとめ
今日はガンホーのファティーグパンツについて書きました。
先述したとおり値段は安いわけではありませんが、子供との遊びや、アウトドア等での着用をお勧めできるアイテムです。
そこでできた汚れや傷が味となり、洗濯を繰り返すことでの表情の変化を楽しむこともできるアイテムになっています。
アメカジ好きで子供と遊びに行く際の服装に悩まれている方は是非一度手に取ってみてください。
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