購入から1年経過したウェアハウスのS1000XXのセカンドウォッシュ後の経年変化を徹底レビュー

WAREHOUSE

ウェアハウスのS1000XXが購入から1年経ったのでセカンドウォッシュを行いました。

その間幾度となく洗濯したい衝動に駆られていたのですが、我慢を重ね1年が経過しました。

今日はセカンドウォッシュ後の経年変化を徹底レビューしていこうと思います。

S2000XXのセカンドウォッシュ前と後の比較

洗い方は33Lの水に洗剤はトップ裏返して洗濯で普通に洗いました。

購入から1年経過しましたが、真夏は一切履かず平日通勤時の往復1時間、休日は朝から夜まで、外出時は激しい動きはせずといった感じで比較的優しめに履いていました。

普段の保管方法は癖をつけないために畳まずに基本的にフックに掛けていました。

前からの全体像はヒゲが確認でき、若干縦落ちも確認でき、洗濯により伸びきった生地の縮みが確認できます。

ウォッシュ前
ウォッシュ後

アップ画像でもはっきりと確認でき、コインポケットも良い感じです。

ウォッシュ前
ウォッシュ後

ヒゲ部分のアップ画像ですが、洗濯で生地のクセが戻ったのでヒゲが薄く見えますが、縦落ちも確認できます。

ウォッシュ前
ウォッシュ後

この部位は異なる条件で撮影をしてしまいましたが裾部分は当たりが出ており、やや折り返し部分にダメージができています。

ウォッシュ前
ウォッシュ後

チェーンステッチの糸は解けてしまい、洗濯後もあまり変わらず。

ウォッシュ前
ウォッシュ後

革パッチは印字がほぼ消えかけで洗したが洗濯後もあまり変わらず、質感も柔らかいままです。

ウォッシュ前
ウォッシュ後

右のバックポケットはペンキステッチが元々薄い気がしていましたが、洗濯でも浮き出てきませんでしたね。

ウォッシュ前
ウォッシュ後

後ろの全体画像ですが、ハチノスが確認でき、洗濯後はやや薄くなったように見えます。

ウォッシュ前
ウォッシュ後

アップ画像ですが洗濯で生地の癖が元に戻ったので薄く見えますが、また履けばしっかりと出そうな感じです。

ウォッシュ前
ウォッシュ後

バック部分も当たりやパッかリングが鮮明ですが洗濯後はあまり変わりませんでした。

ウォッシュ前
ウォッシュ後

ベルトループやウェストバンドのあたりも洗濯後ではあまり変わらない印象です。

ウォッシュ前
ウォッシュ後

まとめ

まる一年洗わずに真夏以外しっかりと通勤や休日も履いたつもりですが、予想以上に洗濯による色落ちが進まなかったのが正直な印象です。

1年履き続けましたが色落ちもなかなか進まないという印象でしたが、毛羽立ちがなくなったころから色落ち自体は進んだ感じを受けます。

デニムを履いて激しい作業等行うことがないので1年洗わず履き続けましたが、このような履き方であればある程度アタリが出始めた時点で表向きのまま洗剤で洗ってもよかったかもしれないと少し後悔しています。

ここからまた履き続けて次回も普通に洗剤はトップ表向きのまま洗ってみようと思います。

そこから色落ちのスピードを落としたい場合はデニムウォッシュに切り替えようと考えています。

それではまた。


購入時の記事はこちらhttps://allbass-mc.com/2021/04/warehouse-lot-s1000xxdsb/

購入後2ヶ月の記事はこちらhttps://allbass-mc.com/2021/06/warehouse-lot-s1000xx/

購入後6ヶ月の記事はこちらhttps://allbass-mc.com/2021/10/lot-s1000xx-6month/

購入後9ヶ月の記事はこちらhttps://allbass-mc.com/2022/01/lot-s1000xx-10month/

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