気づけば6月ももう終わりですね。
今年は梅雨入りが早かったですが、自分が住んでいる地域ではあまり雨が降っていません。
梅雨独特のジメジメした空気がないのでその辺りはいいのですが、ここ数日は気温が30度
近くまで上昇しており、いよいよTシャツで過ごす季節になってきました。
今日はここ数年夏に着ている無地のTシャツについて書いて行こうと思います。
☆ここ数年着ているアメカジブランドのTシャツと商品名☆
○champion T1011ポケット付き(made in USA)
○ANATOMICA POCKET TEE(made in USA)
○GoodWear ポケットTシャツ(made in USA)
○GoodWear クルーネック半袖リブT(made in USA)
○HANES Beefy pocketT
主にこの辺りのTシャツを着まわしています。
他のブランドの物もあるのですが、無地で合わせやすいのでこの辺りのTシャツを着ることが本当に多いです。
今年はwarehouseのTシャツを2枚とノースフェイスの物しか購入していないので、今回投稿するものは全て去年以前に購入したものになります。
ここ数年の夏の通勤はほぼこの中から選んで着ることが多いですね。
休日には他のブランドやプリントが入ったものを着ることが多い傾向です。
なぜこの辺りのTシャツばかりを着るのか?
ということですが、単純に無地なので下に履くパンツを選ばないという理由。
朝に何を着ていくかを考えるのがめんどくさいという理由。
ポケット付きを選ぶ理由としては、なしだとなんだかシンプルすぎるということだけですかね。
ですので基本的にプリント等が入っていないものであればポケット付きを購入するようにしています。
各アメカジブランドのTシャツの特徴
○championのT1011
王道アイテムでありコットン100%(グレーはコットン90%,レーヨン10%),7オンス天竺で耐久性抜群ですね。
左袖に一目でわかるワッペンが縫いつけられており、サイズ感としては他のブランドに比べるとやや小さめでしょうか。
また首回りが若干緩めな印象で中にTシャツを着ると中が見える場合が多いです。
○ANATOMICA POCKET TEE(made in USA)
こちらのTシャツもchampionに負けないコットン100%,7.5オンスTシャツです。
サイズ感はやや大きめといったところでしょうか。
今現在は日本製になっているので着心地等の違いは不明です。
ただ若干重く感じますね。
○GoodWear ポケットTシャツ(made in USA)
こちらのTシャツの生地感はchampionやanatomicaに近い感じです。
コットン100%,7.2オンスですね。
サイズ感としてはややゆったりめでしょうか。
普段はLサイズを着用していますが本来であればMがベストサイズと言った感じです。
○GoodWear クルーネック半袖リブ
こちらのTシャツも上記のTシャツと同じ生地感です。
ネック部分と袖のリブが特徴で半袖スウェットのような感覚で着用することができます。
サイズ感はやや小さめでLで良いサイズ感です。
以前はMも所有しておりましたが、ジャストすぎたため、後輩に譲った経緯があります。
個人的にはこのTシャツの形が好みでして、短パンに合わせても単調なスタイリングにならずかなり重宝しています。
○HANES Beefy pocketT
今まで上げてきたTシャツの中で一番のコスパを発揮するTシャツです。
値段は一番安いですが、着心地は断トツで一番です。
コットン100%で6.1オンスですがしっかりと厚みは感じられます。
上記のTシャツは全てドライ感が強くいかにもアメリカ製を感じられますが、このTシャツは非常に柔らかく着やすいです。
やはり先述したものに比べて安価なTシャツではあるので黒については、数回の洗濯で意外と色落ちするなと個人的には感じます。
値段が安い分汚れても気兼ねなく買い替えられるので、小さなお子様がいる方にもお勧めです。
子供との外出が長くなりそうな時は迷わずこれを着ます。
無地Tシャツまとめ
hanesのbeefy以外はTシャツにしてはそこそこの値段がするのでなかなか手が伸びないかもしれませんが、耐久性は本当に抜群です。
チャンピオンの1011に至っては5年以上着ているものもありますが、まだまだ着用できています。
hanesのbeefyは値段が安いのでサイズ違いで楽しむのもありですね。
自分はLとXLを使い分けて着用しています。
この辺りのブランドはどのようなブランド服とも合わせやすいと思いますので一度手にとってみてはいかがでしょうか?
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