敷居は高くない!インディビジュアライズドシャツのオーダーシャツはまさに一生もの

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昨日のコロナのシャンブレーシャツに続いて今日は4年前にオーダーしたインディビのシャンブレーシャツについて書いていこうと思います。

コロナはワーク寄りのシャツになりますが、どちらかというとこちらはトラッドな服装に合わせるシャツになるかなと思います。

インディビジュアライズドシャツとは?

1961年創業のアメリカのニュージャジー州でうまれたファクトリーブランド。

90年代まではブルックスブラザーズのシャツを請け負っていた有名な工場ですね。

アメリカ製でありながら丁寧な縫製でカッコ良いシャツを製作しているブランドです。

現在の代理店は日本のメイデンカンパニーですね。

インディビジュアライズドシャツはどこまでオーダーできる?

①生地選び

約500種類ほどのなかから選びます。正直記事の多さに圧倒されてかなり迷います。

②シャツの型は3パターンから

クラシックフィット、スタンダードフィット、スリムフィット、※今はもう一種類ある可能性あり(ボックス型?)

ここは好みがあるので一概に言えませんが、自分はベタにスタンダードフィットを選んでいます

肩、腕の長さ、胸囲を測定していきサイズを決める

着丈に関しても細かく長さを決めることはできませんが3つぐらいの長さからチョイス。(記憶が曖昧ですみません…)

ちなみ身長174cm、体重66kgでサイズ15 1/2を着用しています。

④前立て、襟、カフス、胸ポケット、ボタンの種類など自分の好きなものを選ぶ

オーダーシートになりますがざっとこういった感じです。

オーダーシートです

カフスは腕時計を付けるほうだけ大きく出来たり、プリーツもセンターorサイド、ボタン白、茶、黒から選ぶ事が可能です。

細かいところはお店で確認していただくのが一番ですね。

インディビジュアライズドシャツの特徴

インディビの最大の特徴であるボタンダウンシャツ、閉めて着た時ももちろんカッコ良いですが、普段使いで第一ボタンを外した時もとてもカッコ良いんですね。

閉めて良し
開けてよし

胸ポケットやカフスはスタンダードなものをチョイスしています

プリーツは自分の好みで全てセンタープリーツにしています

サイドも縫製がかなり丁寧で、生地もしっかりと打ち込まれており、数年着用してもへこたれていません。

細かいピッチで縫製されています
裏側も丁寧

余談になりますが通勤で服装を考えるのがめんどくさい時は、このシャツにパンツはリゾルト710、革の短靴か、白のスニーカーにしています。

カジュアルな服装にも違和感なく取り入れる事が可能です。

オーダーしたインディビジュアライズドシャツのまとめ

セレクトショップでは既製モデルの商品が売られており、気にいるとすぐに手に入るのが良い点ですが、オーダー品は自分の好きな形に色々とカスタマイズできる点や、完成まで待っている時間も非常に楽しみです。

既製モデルとは違った愛着が湧き、本当に自分だけの1着です

オーダーは敷居が高いと思う方がいらっしゃるかもしれませんが全くそのようなことはありません。

毎年オーダーを受け付けている店舗だと親切に対応してくださると思いますので、是非オーダーをしてみて下さい。

きっと長く着ることができる一着になると思いますよ。

自分はあえて定番の生地や、パターンでのオーダーをお勧めしたいと思います。

オーダーだからといって攻めた物を選ぶと結局着なくなる可能性が高くなりますよ。

自分も結局着ていないシャツが1枚あります。

まずは定番ものからおさえていきましょう


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