先日家族三人で海へ行ってきました。
ビーチにも他の人がいましたが、しっかりと他のグループと距離をあけれる余裕はありました。
テレビ等では密集しているビーチもあるそうなので注意が必要そうです。
娘が今年は海でBBQがしたい!と言うので、今後のキャンプを見据えて色々な道具を揃えました。
そのうちの今日はキャプテンスタッグV型卓上グリルUG-66について書こうと思います。
家族3人で遊ぶ事が多いので、持ち運びと片付けが楽なグリルがないかなーと思っていたところ、YouTubeにてソロキャンプでこれを使用している方がおり、キャプテンスタッグのV型卓上グリルを購入してみました。
キャプテンスタッグV型卓上グリル UG-66のサイズ
広げた場合のサイズ:幅30cm×奥行22cm×高さ23cm
収納時のサイズ:幅30cm×奥行24cm×厚さ7cm
重量:1.4kg
と本当に場所も取らず、持ち運びも非常に楽です。
組み立ても非常に簡単なのですぐにセッティングすることが可能です。
家族3 人でも十分ですし、ソロでも全く問題のないサイズ感ですね。
もう一つの下のサイズ(B6型)もあるのですが、家族3人では流石に小さいなぁと言う印象でこちらにしてみました。
キャプテンスタッグV型卓上グリル UG-66焼いたもの
今回娘を喜ばせようと思い、前日に鳥屋に行き、牛肉ではなく焼き鳥を仕込みました。
海での昼ごはんが目的だったので今回は
もも200g、ハツ100g、セセリ100g、砂ずり100gにしました。
仕込んでみた印象は串に打ってみると意外に少ないなという印象。
普段ほとんど料理しないので、仕込みにはなかなか苦戦しました。
現地でまずは火起こしから。
今回は昼ごはんのみを食べる予定だったので、使い切るつもりでダイソーの炭を使用しました。
炭入れ部分を汚したくなかったので、下にはロゴスのイージーケアシートを引きました。
着火剤はキャプテンスタッグの物を使用。
トーチはソトのフィールドチャッカー ST-Y450を使用。
いかに楽しい時間を早く長く得られるかを求めているので時短道具には逆らえません
こちらのトーチはボンベはめる⇨調整バルブを緩める⇨スイッチを押して着火、のみなので本当に扱いが簡単で消化もすぐにできて非常に便利でしたね。
逆さまにしても全く問題もありませんでした。
10秒ほどトーチでガスを当てその後放置、風がよく通っていたのもあると思いますが、自然と炭にしっかりと火が付いていました。
おそらく10分も経っていないと思います。
ダイソーの炭を使ってみた印象
着火後はよく煙が出る印象を受けました。
匂いはどうなんやろ?と思っていたのですが、他の炭とあまり変わりはなさそうです。
その後焼き鳥を開始。
しかし肉が焼き上がっても娘は全く興味がない様子で、喜ぶ感じもなく結局食べたのはネギま1本のみ。
ウインナー、椎茸、とうもろこしだけで満足だったようです。
4歳児に焼き鳥は少し早かったか?
キャプテンスタッグV型卓上グリル UG-66の注意点
実際に使用してみて感じたことは炭を入れる縁の部分が意外と鋭く、コーティングもされていないので、勢いよく触れてしまうと手が切れてしまいそうです。
子供にも触らせない方が良いでしょう。
触る際には必ず手袋をしたほうが良さそうですね。
自分は先日購入したオレゴニアンキャンパーの手袋を使用しました。
オレゴニアンキャンパーのカウハイドレザーグローブ
話が少しそれますがこちらのグローブは非常に丈夫でダッジオーブンにも使用できるそうです。
この手袋をはめて網を持ってみましたが全く問題無かったですよ。
素材は甲部分がヌバックレザーの刻印入りなのでデザインも非常にカッコ良いです。
ただ汗をかいた状態で手にはめ、外すと白い繊維が手にくっついてくるのでその点は少し気になります。
値段は若干高めですがおすすめです。
最後の締めは焼きそばにしました。
奥さんに「現地で焼きそば作るのめんどくさいわ」と言われたので、家であらかじめ作り、現地で温めることにしました。
その際もロゴスのやきそばシートを使用しました。
これに関しては温めるだけなので本当に楽でした。
終われば丸めて捨てるだけ。
次からもおそらくこの方式で行くと思います。
キャプテンスタッグV型卓上グリル UG-66のまとめ
少人数でのキャンプや海でのBBQはもちろん、家の庭でちょっとしたアウトドア気分を味わいたい方にはちょうど良いサイズのグリルです。
また極力スペースを取りたくない、荷物は軽くしたいというかたには是非ともお勧めしたいグリルです。
これからの季節に出番も増えると思いますので、是非一度手に取ってみて下さい。
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