今日は自分が通勤や、普段使いしているエバーグッズのシビックハーフジップ22Lのバックパックについての記事です。
自分が購入時求めたポイントや、使用していく中で感じたことなどを中心に書いていこうと思います。
バックパックに自分が求めること
①外ポケットにドリンクホルダーがあること(できれば2つ)
→普段水筒、折り畳み傘を持ち歩くのでこれは必須。
②簡単に取り出せる小物入れ用ポケット
→財布、職場のタイムカード、エアポッズを取り出す頻度が多いため
③防水ジッパー
→雨や水から中身を守るため
④PC入れる用のスペースがある
職場にノートPCを持っていく事が多いのと、それ以外はタブレットを持ち歩くことが多いため
⑤中にも小さいポケットがある
→薬や絆創膏等を入れておくため
⑥週数回仕事帰りにジムに行くので着替え等入れることできる。
以上の点を購入条件に挙げ、さまざまなブランドのバックパックの中からエバーグッズのシビックのハーフジップ22Lを購入しました。
エバーグッズとは?
モンタナ州ボーズマンで誕生したEVERGGODS(エバーグッズ)は、人間工学に基づいたデザインアプローチと職人技とも言える縫製技術を駆使し、多様なライフスタイルをより豊かにする製品を開発しています。製品開発を支えるバックボーンは、長年ミリタリーとアウトドア業界で培った機能とデザインの整合性、そして{時代を超えても変わらず普遍的な価値を持つ物}を作りたい、というモノ作りに対するシンプルな情熱です。“Ever Good“(いつも変わらず良いもの)それがEVERGOODSです。
エバーグッズジャパン公式HPより
比較的最近できたアメリカのブランドだそうです。
エバーグッズ シビックハーフジップ22Lのスペック
容量:22L
重量:1,021g
サイズ:46×20×28cm
素材
本体:500d HTナイロンPUコーティング
ライニング:420d HTナイロンPUコーティング
ショルダーパッドフォーム:Zote EV50
フレームシート:HDPE
ジッパー:YKK #8RC/#10RC
※エバーグッズ公式HPより
実際の写真を交えながら見ていこうと思います。
外側には二つのポケットがあり、折り畳み傘ろ水筒を入れることができます。
バッグの上部に小物入れ用のポケットがあり、財布を収納することが可能です。
防水ジッパーがしっかり付属しています
中にはPC用のスペースがあります
13インチMacBookAirが問題なく入りますし、カバー付きのiPad Airも問題なく収納でできます。
中にあるこのポケットには使用頻度が比較的少ない小物や薬などを入れています。
PCを入れていてもジム用の着替えは問題なく入れることが可能、普段使いには全く問題ない容量になっています。
エバーグッズ シビックハーフジップ22Lの使っていて良い点。
まずは無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインが特に気に入っています。
ブランドロゴが全く入らず、色は黒なので、街で使うのもよし、アウトドアで使うのもよしなデザインでカッコ良いですね。
次に外にあるポケット2つは本当に便利です。
外で喉が渇いた時にはすぐに取り出せますし、急な雨でもすぐにかさを取り出すことが可能。
カバンをわざわざ降ろす煩わしさがありません。
自分は服のポケットに財布を入れることがないので、上部のポケットが非常に便利ですね。
半分だけ肩から外せば取り出して可能です。
PCスペースもショックを吸収してくれる素材で覆われるためしっかりと保護される点は安心です。
最後はカバンが重たくなっても肩への負担が軽く感じることです。
ショルダーパッドフォームに使用されている素材によるものだとは思いますが、絶妙に肩にフィットしてくれる為、カバンの重さからくる負担を軽減してくれます。
このように見た目と機能性が非常に優れています。
エバーグッズ シビックハーフジップ22Lの難点
①傷や汚れが目立ちやすい
→色が黒なので余計だと思うが、どこかに擦ったりするとすぐに汚れがつく
拭くことによってある程度は落ちる
②日焼けによる生地の色落ち
これも色が黒であるため仕方ないですが、他の色を選べばある程度防ぐ事は可能だと思います。
③埃がよくつき、目立つ
これも生地の特性上仕方ない部分ではあると思います。
以前所有していたバックパックも同じような素材だったのですがとにかく埃が良くてついていました。
黒なので余計に目立つ気がしますが、色を変えても埃はつくと思いますので、スプレー等で対応するのも良いのかもしれません。
エバーグッズ シビックハーフジップ22Lのまとめ
エバーグッズのハーフジップパックはシンプルなデザインはさることながら、機能性も兼ね備えた優秀なバックパックであることは間違いありません。
また重たいもの持った時に負担を軽減してくれる素材を採用しているなど、ユーザーにも優しいバックパックです。
ブランドの認知度もまだそれほど高くないので、他人と被ることはほとん度なく自分自身もまだ一度も他人と被ったことはありません。
値段も有名バッグブランドのものと比べても少しお安めですので是非一度検討していただければと思います。
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